出張・ビジネス2018.09.11

出張時に選びたい、おススメの東京土産

TABITUS+編集部TABITUS+編集部

地方の取引先との打ち合わせのため、東京から出張。“お土産”を持って行く、という方は多いでしょう。たくさんの東京土産がありますが、タビタス+編集部おススメの3品をご紹介します。

相手に喜ばれる東京土産3選

行列必至、“東京土産の新定番”と言われる『ニューヨークキャラメルサンド』

ニューヨークの菓子店でつくられていた「ハバナサンド」をベースに誕生したという『ニューヨークキャラメルサンド』。百貨店のお店では、常に行列ができるほど人気ですが、羽田空港では比較的スムーズに購入できるとウワサです。
生クリームと黒糖を使ったキャラメルは、驚くほどのトロトロ感。その周りを口どけの良いクーベルチュールチョコレートでコーティングし、さらにサクサクのバタークッキーでサンド。口の中ですべてが混ざり合うと、絶妙な美味しさのハーモニーを奏でます。
4個入りのパッケージは、羽田空港限定仕様のブック型が発売中。まるでハードカバーの洋書のようなオシャレなパッケージです。

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菊の模様があしらわれた高貴なパッケージの『皇居外苑 きんつば』

羽田空港でお土産などを扱うJALグループの店舗「BLUE SKY(ブルースカイ)」において、売れ筋の空スイーツランキングで常に上位に入っている品のひとつに『皇居外苑 きんつば』があります。東京和菓子の代名詞とも言われる「きんつば」。日本を代表するスイーツとして、外国の方にも喜んでいただけるお土産です。
北海道産小豆のしっかりとした食感が楽しめ、甘さはやや控えめで、お茶うけにぴったり。こだわりの製法で、丁寧につくられています。
『皇居外苑 きんつば』は、皇居外苑を受託管理している(一財)国民公園協会が監修。羽田空港・成田空港のほか、皇居外苑の楠公レストハウス売店でも販売されています。

※宮内庁御用達の商品ではありません。

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“お詫び”の手土産としても人気、餡がはみ出た『切腹最中』

受け取った人が驚く、そのネーミングと見た目のインパクト。東京・新橋の和菓子店「新正堂」がつくる『切腹最中』は、皮からはみ出るほどたっぷりの餡が特徴の、一見変わった最中です。
“切腹”というネーミングから、仕事でミスをした方が相手に謝罪に行く特に購入することが多いそう。しかし、東京ならではのお土産としても、人気が高い和菓子です。お店の場所が、忠臣蔵で有名な浅野内匠頭が切腹した田村屋敷跡地であることに由来して付けられた名前だとのこと。
餡には、北海道十勝産の小豆と高糖度ながらさっぱりした甘さの鬼ザラ糖を贅沢に使用。その餡を、上質なもち米を焼いてつくられるパリパリした食感の皮でサンド。「皮の中に餡が入っている」普通の最中とは違い、餡が皮からはみ出しているようにも見えます。

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ご紹介したおススメのお土産は、いずれも羽田空港/成田空港で購入できます(2018年8月現在)。出張時だけでなく、帰省や大切な人と会う際などにも最適です。また、自分でも実際に食べてみて、お気に入りのお土産を探してみるのも楽しいもの。自分が好きなお土産なら、今まで以上に気持ちを込めて、相手に渡せるでしょう。

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