出張・ビジネス2019.04.26

気温差のある春、「春バテ」に要注意

TABITUS+編集部TABITUS+編集部

花が咲き、気持ちも明るくなってくる季節、春。過ごしやすい気候になる時期ですが、実は寒暖差が大きく、体調を崩しやすい季節でもあります。 今回は、春の体調管理法や寒暖差に対応できるアイテムをご紹介します。

「春バテ」対策で、快適に過ごそう

気温や環境の変化で感じる「春バテ」

暖かな陽気の日が続いたかと思うと急に寒くなるなど、春は気温の変化が大きい季節。着る服にも注意しないと、暑くて汗をかいたり、寒くて風邪をひいたり、体調に影響することもあります。
また春先には、仕事でもプライベートでも、環境の変化や新しいことが始まるなど、気持ちの面でも不安定になりがちで、疲れやすくなることも。気候の変化と相まって、「春バテ」になる人が増えています。心身ともにしっかりケアして快適に過ごしたいもの。「春バテ」を抑えるのに効果的な主な対処法をピックアップしてご紹介します。

  1. 気温に合わせて着脱しやすい服を選ぶ
  2. 寒暖の変化が多い春には、着る服を調整するのがもっとも手っ取り早い対応策。朝寒いからと厚手のコートを着て出かけたものの、昼には気温が上がってコートがジャマに…なんてことも起こりがち。例えば、温かなインナーを着ている場合、脱いで調節することが難しいケースも。さらに、汗をかいて体が冷え、風邪をひいてしまうかもしれません。
    カーディガンやストールを羽織る、着脱しやすい薄手の服を重ね着するなど、気温に合わせて着衣を調整できるようにしておきましょう。

  3. 小さめの使い捨てカイロで冷え対策
  4. 急な寒さに対応できるよう、小型の使い捨てカイロや温熱シートを複数持っていると便利。寒いと感じた時に、すばやく手軽に体を温められます。衣類に貼るタイプは、冷えを感じる部位をピンポイントで温められるので特にオススメ。
    春先でも気温が上昇して暑くなってくると、公共交通機関の車内やビル内、オフィスの室内、飲食店内などでは、冷房を入れるところもあります。外出する際、カバンに入れておけばいざという時安心です。

  5. お風呂でゆったりリラックス
  6. 春先の環境の変化や寒暖の差によって、自分では気が付かないうちに心身に疲れが溜まっています。ゆったりとお風呂につかってリラックスすることで、リフレッシュすることができます。
    好きな入浴剤やバスソルトなど入れたり、ぬるめの温度設定(38~40度くらい)のお湯に20分程度つかったりすると、疲れた心身をより一層癒すことができるでしょう。快眠にもつながります。

  7. ぐっすり睡眠、心地よく眠る
  8. 心身の健康に、睡眠は重要です。お風呂でリラックスして身体の芯から温まった後は、血行がよくなり、眠りにつきやすくなります。快眠・熟睡できるよう、環境を整えましょう。
    また、布団に入ってからモバイル端末を触るのは避けるべき。スマートフォンやタブレット、パソコン、テレビなどの画面から発せられる「ブルーライト」は、目に対する刺激が強く、睡眠に影響を及ぼすことがあると言われています。少なくとも布団に入る30分以上前には使用をやめ、快眠できるよう気を付けましょう。

シワになりにくいパッカブルジャケットで「春バテ」対策

丸めたり畳んだりしてもシワになりにくい素材でつくられたパッカブルジャケットがあれば、寒暖の差が大きい季節にも重宝します。『〈ティモーネxタビタス〉パッカブルジャケット SS』は、春から夏にかけて着用できる着心地のよい軽量ジャケットです。
通気性に優れた生地は、ストレッチ感があり着脱や動きがラク。暑いと感じたら、脱いでクルクルとコンパクトに丸めて、付属のベルトを留めればOK。バッグの中に収納でき、出張や旅行にも最適です。

〈ティモーネxタビタス〉パッカブルジャケット SSのご購入はこちら

ジャケット内側には、パスポートや貴重品を入れておけるファスナーポケットが付属。目立たない仕様なので防犯にも役立ちます。
このパッカブルジャケットは、石川県に拠点を構える世界的なテキスタイルメーカー「カジナイロン」が展開するブランド「Timone(ティモーネ)」と、タビタスとのコラボレーションによって生まれました。素材から生産までジャパンメイドで、男性ファッション雑誌『MEN`S EX』が監修に携わっています。

暖かくなってきても油断は禁物。体調管理や着るものにも気を付けて、寒暖の変化に対応して快適に過ごしましょう。

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