「豊かなる旅」の名脇役になる、日本製の高品質皮革製品たち

革から刺しゅう、縫製、製造まですべてが日本製。全天候型の『〈リツア〉はっ水シュリンクレザー ブリーフ』

表地には、神戸牛の皮革素材を使用。鞣（なめ）しや染色作業は、東京・浅草で大正12年に創業した皮革問屋「富田興業」で作業されています。後からはっ水加工を行うのではなく、染色していく段階ではっ水成分を革繊維に浸透させるため、水や汚れをはじくはっ水性能が長期間持続します。
もちろん、縫製・製造工程も国内で実施。特に、ブランドロゴの刺しゅうは、織物の産地として有名な群馬・桐生にある明治10年創業の老舗「笠盛」で、丁寧な職人技で仕上げられています。まさに、“チームジャパン”の技術を集結したモノづくりから誕生したブリーフです。

実用性も折り紙付き。幅39×マチ5×高さ29cm（約）のサイズで。メイン収納にはA4ファイルが収まります。ペンホルダーや小物収納に重宝するオープンポケットなど、機能的なポケットも多数装備。前面にはスマートフォンなどの収納に便利なファスナーポケット、背面にはスナップボタン付きポケットを備え、下辺のファスナーを開ければキャリーバーへの装着も可能です。
ブラック、チョコ、ネイビーと、3種のカラー展開です。

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豊富なカラー。男女兼用で使える『〈リツア〉ミネルバボックスL字ファスナーウォレット』

表地に使用しているのは、イタリア伝統のバケッタ製法からつくられる“ミネルバボックスレザー”。植物タンニンによる手鞣しを経た後、じっくりと牛脚油を加脂して仕上ています。革表面の自然なシュリンクが特長で、オイルが抜けにくく、時が経つほどに風合いを増すのが魅力。その上質なレザーを使って、国内で製造されています。

縦9.5×横13.5×厚さ2cm（約）のコンパクトサイズながら、収納力は抜群。L字型に大きく開くファスナーで、コインや紙幣の出し入れもスムーズに行えます。
中央の筒状ポケットにはコインやカギなど、その周りに二つ折りにした紙幣やカード類を収納可能。表面にはリツアのロゴが刻印され、ファスナーの引き手にもミネルバボックスを使うなど細部にまでこだわりが見られます。
薄マチなので、ポケットに入れてもかさばらず、旅行のサブウォレットにも最適。背面には真鍮のリングが付いており、キーホルダーやウォレットチェーン、バッグのストラップなどを通しておけます。
ワイン、イエロー、ブルー、オリーブ、ブラック、ダークブラウン、ブラウン、ピンク、レッド、ネイビーの10色展開。女性が持ちやすいカラーもあり、贈り物にもピッタリです。

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驚くほど軽くて大容量。シンプルデザインでオン/オフに重宝する『〈リツア〉軽量馬革トートバッグ』

軽量でありながら、丈夫で耐久性に優れた馬革。キメが細かく繊維密度が高いことも馬革の特長です。表地には、国産皮革の産地として名高い兵庫・姫路で鞣された上質な馬革を使用。革本来の自然な風合いを活かした染色で、使えば使うほど味が深まります。
余計な芯材を極力排除した構造で、A4ファイルや雑誌などが入る幅46×マチ12.5×高さ32cm（約）のサイズながら、わずか620g（約）の軽量を誇ります。

開口部は天ファスナー。開けば大開口で荷物の出し入れがしやすく、すき間なくぴっちり閉じられるので安心。内部は、オープンポケットやファスナーポケット、ドリンクホルダーなどを備えたシンプルかつ機能的な収納です。前面のポケットには、スマートフォンや定期券、旅行のチケット、地図などを入れておき、必要なときにサッとさっと取り出せます。
カラーは、ブラック、チョコ、レッド。持ち手の高さは23cm（約）と長めなので、男女共に肩に掛けて使うことも可能です。

ちなみに、『はっ水シュリンクレザー ブリーフ』と『軽量馬革トートバッグ』の内生地には、カタカナの「リツア」ロゴと飛行機の絵柄が隠れています。大人の遊び心を感じさせる、粋な仕立てです。

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長く使い続けられるレザーアイテムは、質が高く、信頼と安心のMade In Japanを選びたいもの。ぜひ、あなたも“自分だけの風合い”を持つ革製品を育ててみませんか？