出張・ビジネス2018.03.30

女性の出張時、どんな服装がいいの?

TABITUS+編集部TABITUS+編集部

出張することが決まった時、多くの女性が「どんな服装がいいのかしら?」と考えるのではないでしょうか。仕事内容や出張の目的、国内か海外かなどによって多少の違いはありますが、女性が出張する際、どんな格好が適しているのかを紹介しましょう。

女性必見!出張時におススメの服装

シックな色合いのスーツやジャケットがベター

出張の際、基本はスーツを着るのがベターと言えるでしょう。色合いは、黒や紺、グレーなどのシックなカラーが無難です。ベージュ系などの大人しい色合いのものでも良いですが、万が一汚れがついてしまった場合に、薄めの色合いの服だと汚れが目立ってしまいます。ブラウスは、現地で気軽に洗える素材のものがおすすめです。
上下セットアップのスーツでなくても、ジャケットとパンツ・スカートを合わせるスタイルも○。動きやすさを考えると、パンツスタイルの方が良いかもしれません。スカートの場合は丈にも注意を。ストッキングの伝線にも気を付けましょう。予備を持っていると安心です。
出張が2日以上の場合は、ブラウスの変更やスカーフなどの小物をアレンジすることで、雰囲気を変える工夫も。足元は、ヒールの高い靴は避け、歩きやすく履き慣れたパンプスなどを選ぶのが無難です。

海外出張は、事前に日数分のコーディネートを考えよう

出張先が海外の場合、出張目的のほか、現地の気候や文化なども考慮した服装の用意が必要です。また、シャツやブラウスだけでなく、日数によってはスーツやジャケットの替えも持っていかなければなりません。とは言え、荷物はできるだけ少なくしたいもの。そのため、出張先でのコーディネートを、出発前に考えておくのが良いでしょう。
例えば、スーツ上下2セットにブラウス2枚があれば、組み合わせによって最低でも8パターンがつくれます。コーディネートを工夫し、スカーフなどの小物を上手に活用すれば、もっと少ない服で日数分の着こなしが可能です。
急な天気や気候の変化に備えて、パッカブルタイプのはっ水性のあるコートを持っていくと重宝することもあります。

機内ではラクに過ごせる格好で

飛行機での長時間フライトの際には、できればリラックスできる服に着替えておきたいものです。ジャケットやパンツにシワができることを防げますし、ラクな格好なら体への負荷も軽減できます。

現地に到着してすぐにホテルに直行できるのなら、出発時からラフな私服で搭乗するのも良いでしょう。空港や機内で着替えるなら、『〈タビタス〉ワンツーフィニッシュハンガーバッグ』を持っていくのが便利。折りジワや型崩れを抑えながら、スーツを折りたたんでコンパクトに収納できます。
着替えられない場合には、シワになりにくい服や、伸縮素材などの締め付けの少ない服を着ておくと良いでしょう。

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乗継のある場合、スーツ1着は機内持ち込みしておくと安心

特に海外出張で、飛行機の乗り継ぎがある場合、ジャケットとスカートまたはパンツの1セットは機内に持ち込んでおくのがベスト。すべてをスーツケースに入れて荷物を預けてしまうと、万一ロストバゲージが起きた際に、出張先で着る服がない状態になってしまいます。『〈タビタス〉ワンツーフィニッシュハンガーバッグ』に収納して、機内持ち込みしておくことをおすすめします。

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出張時に限ったことではありませんが、仕事での服装やアイテムで重要なのは清潔さです。派手になり過ぎず、人に不快感を持たれないようなコーディネートを心がけましょう

派手になり過ぎないバッグをお探しの方には、落ち着いた上品な色合いと、キャリーオンできる機能性を備えた、日常生活でも出張でも使い勝手の良いレディースバッグ、<エラスティックトート>がおすすめです。こちらの紹介記事も是非ご覧ください。

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