出張・ビジネス2019.05.31

梅雨本番。急な雨にビニール傘はNG?備えておきたい折りたたみ傘

TABITUS+編集部TABITUS+編集部

雨の日が増える梅雨どき。この時期から夏場にかけては、夕立や突然のゲリラ豪雨などもあり、外出の際には傘が必需品となります。 皆さんは、出かける時に雨が降っていなかった場合、傘を持って行きますか?ビジネスシーンでは、1本の傘で相手への印象が変わることも。備えあれば憂いなしの、持ち歩くべきオススメ「折りたたみ傘」をご紹介します。

カバンに常備しておけば安心。日傘にもなる超はっ水の折りたたみ傘

ビジネスシーンでは避けたい、急場しのぎの“ビニール傘”

仕事で取引先に向かう途中、急に雨が降ってきた。傘を持っていなかったので、コンビニでビニール傘を購入し、取引先に向かった…。取引先と会うのに、びしょ濡れというわけにはいきません。しかしビニール傘も、相手に良い印象を与えるものではありません。“雨が多い時期なのに、傘を持っていない=事前準備ができない人・危機管理できない人”と思われてしまうことも。ビジネスパーソンとしては、天気予報を確認し、急な降雨に備えて傘を持ち歩くのが流儀。天気の変化に慌てることのないよう、準備をしておきたいものです。

降雨に備えて、折りたたみ傘をいつもカバンに


外出時、どんな傘を持ち歩くべきか…。すでに雨が降っているなら長傘が良いでしょう。しかし、雨が降っていないときには持て余すもの。また、常に片手がふさがります。雨に備えるなら、やはりコンパクトに収納できる折りたたみ傘がベスト。降り始めたら、カバンからサッと取り出して雨をしのげます。
ただし、雨が止んだ後はちょっと困りもの。濡れた折りたたみ傘は、取り扱いが厄介です。濡れたままでカバンに入れると、書類などを濡らす恐れが。いちいち水気を拭き取るのは面倒だし、ビニール袋などに入れるのはスマートとは言えません。かと言って、濡れた折りたたみ傘をずっと手に持っているのも邪魔…。
そんな折りたたみ傘の弱点をカバーした、便利な新アイテムがタビタスから登場しました!

サッと振れば水滴を飛ばせる『〈タビタスxフロータス〉ワンスウィング傘&ポーチ』


■雨水をはじく超はっ水性の折りたたみ傘
“はっ水”をとことん追求するブランド「フロータス」とタビタスがコラボレーション。生地表面に形成された特殊技術によるマイクロ・ナノ構造が、生地と水滴の間に空気層を確保して、驚くほどの水切れを実現した折りたたみ傘です。強力なはっ水性能なので、ひと振りすればOK。一般的なはっ水性の生地は、濡れたまま放置するとはっ水効果が劣化しますが、フロータスは水気を飛ばして折りたためるため、はっ水効果の持続性が向上します。

■キャリーバーにもセットできるオリジナルポーチ付き
ロゴ入りの専用ポーチが付属。中央部にスナップボタンを備えたストラップが付いており、ビジネスバッグの持ち手やキャリーケースのバーに通してセットアップすることも可能です。カバンの中がいっぱいで入れられない時でも、手を煩わすことなく持ち歩けます。ポーチも傘と同様、超はっ水です。

■UVカットで紫外線を防ぐ日傘としても
外出中の雨はイヤなものですが、晴れの日ほどではないにせよ紫外線も気になるところ。ワンスウィング傘の生地には、紫外線遮蔽率90%以上のUV加工が施してあり、紫外線対策もバッチリ。熱中症対策の日傘としても利用できます。傘本体の重さは約170gと軽量で、季節を問わず通年の外出時や出張時に大活躍してくれます。

雨が止んで傘を使った後、カバンの中の他の荷物を濡らすことなく収納できる『〈タビタスxフロータス〉ワンスウィング傘&ポーチ』。色展開はブラック、ネイビー、パープルの3種で、ユニセックスで使えます。雨に備えた事前準備として、外出・出張時にはカバンに忍ばせておきましょう。

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