出張や冠婚葬祭などで、ワイシャツを持っていく時、気になってしまうのがシャツのシワや首元の形くずれ。着替えようとしてスーツケースやカバンの中からシャツを取り出したら、他の荷物に押されてヨレてしまっていたり、襟がつぶれてペッタンコになってしまっていたり…。 そんなシャツのシワや襟の形くずれ問題を解決してくれる、便利なパッキングアイテム・タビタス『ワイシャツケース&ネックポーチ』を紹介しましょう。
出張中に大切な商談がある、大事な相手と会うなど、お気に入りのシャツを着て、ビシッと決めたいもの。しかし、キチンとたたんで、しっかりパッキングしていないと、シャツがシワだらけになってしまうことも。特に、襟がペッタンコにつぶれてしまうことはよくあります。
クリーニングに出したり、アイロンがけしてきたにもかかわらず、いざシャツをバッグやスーツケースから取り出して着ようとしたら、「シャツ全体にシワがついてしまっていた」「首周りの襟が形くずれしていた」といった経験がある方は多いでしょう。
ビジネスの場では、細かな身だしなみが相手の印象を決めてしまうケースもあります。シワが少なく、襟が立体的にパリッと保たれたシャツを着て“勝負”に臨みたいもの。写真のようなクタった襟では、残念ですね。
ワイシャツをキレイにたたんだ状態でキープでき、襟の立体感を壊さないでカバンに入れて持ち運べるのが、タビタスの『ワイシャツケース&ネックポーチ』。スーツケースやカバンの中で他の荷物などの影響を受けてシャツがよれてしまったり、襟がつぶれてしまったりすることを防ぎ、旅行先・出張先でドレスシャツやお気に入りのシャツを気持ちよく着られます。
2枚付属しており、ワイシャツ2枚に対応
シャツをたたんで袋に入れ、出張バッグで持ち歩いていると、シャツが動いてシワが寄ってしまうことがありますが、付属の「シャツボード」がその問題を解消。縦34cm×横23cmのシャツボードサイズに収まるようシャツをたたんで、ズレないようにバンドで固定すれば、たたんだ状態をしっかりキープ。2枚付属し、シャツ2枚をワイシャツケースに互い違いに収めて持ち運べます。
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2つ付属しているネックポーチも優れモノ。シャツの首部分にスッポリ入れることによって、襟部分が立体的に保たれ、襟の形くずれを防ぎます。このポーチ、中にネクタイなら2-3本、靴下も2-3足を収納できるほか、内部のメッシュポケットにポケットチーフやカフスボタン、ハンカチなどの小物を入れられます。
ネックポーチのサイズは、直径12cm×高さ6cm。女性にも使い勝手がいいでしょう。ネックレスやピアス、イヤリングなどのアクセサリーのほか、リボンやスカーフ、パーティーでのドレスアップに使うコサージュなどを入れるのにも最適です。
なお、シャツの首周りサイズによっては、第一ボタンを留めた状態ではネックポーチが入らない場合もあります。その時は、下の写真のようにボタンを外して収納します。
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ジャケットを着て、ネクタイを締めれば、シャツのシワはある程度ごまかすことができるかもしれません。しかし、シャツの襟は、ジャケットを着ても見えますし、ネクタイを締めれば余計に目立つこともあります。言ってみれば、襟の印象によって、その人のファッションセンスやこだわりなどが相手に伝わることもあります。
襟と言っても、もっともポピュラーなレギュラーカラーのほか、ボタンダウンカラー、ホリゾンタルカラーなど、さまざまな種類があります。襟元にボタンが2つ付いたドゥエボットーニカラーや襟羽開きが広めのワイドスプレッドカラー(ウィンザーカラー)、タキシードに合わせることが多いウィングカラーなどは、特に襟高が高いデザインなので、襟つぶれなどがあると台無しです。
“大人の男の身だしなみ”として、旅行や出張の間でも、シワのない、襟がパリッと立ったシャツを着て過ごしたいですね。
出張が多い方はもちろん、冠婚葬祭や国内・海外旅行にも重宝するタビタス『ワイシャツケース&ネックポーチ』は、幅広い方が使えるアイテム。そのため、男女問わずプレゼントとしても好適品です。社会人だけでなく、泊りがけで就職活動を行う就活生などにも便利。カラーは4種類あり、女性にもうれしいカラーがラインアップしています。