皆さんは、ビジネスシーンで使うバッグの素材としてどんな素材を思い浮かべるでしょうか？レザー（本革）、合成皮革、ナイロン、帆布（綿）などが挙げられますが、ナイロン素材のバッグはコストパフォーマンスも良く、扱いやすさや実用性の面でもおススメです。 今回は、ナイロン製バッグの特長やメリットのほか、タビタス+編集部注目のバッグをご紹介しましょう。
バッグに使用されるナイロン素材は、いくつもの特長を持っていますが、軽量であることが一番のメリットでしょう。しっかりと自立するブリーフケースでも、重量が1kg未満のものが多数存在します。資料やPC/タブレットなど、たくさんの荷物を持ち歩くなら、バッグ本体が軽量であることは欠かせません。
化学繊維であるナイロン素材は、高性能・高品質化を続けています。ビジネスバッグには撥水性を持つナイロン素材が用いられるケースが多く、手入れがしやすいのも特長。摩擦にも強く、日常使いにピッタリです。
ナイロン素材は軽量で縫製や加工がしやすいので、多彩な収納や、実用的なさまざまな機能を備えた、コストパフォーマンスの高いビジネスバッグが販売されています。
では、タビタス+編集部が選んだ3つのバッグを紹介しましょう。
毎日の通勤はもちろん、出張にも対応可能な2層式のブリーフケースです。サイズは幅39×マチ10×高さ29cm（約）で自立可能。PC用ポケットのあるメイン収納部には、A4ファイルや1泊分の着替えなどの荷物が余裕で収まります。
前面側のダブルファスナーを開けば、大小7つのオープンポケットが。ガジェット類や小物を整理して収納できます。背面中ほどのダブルファスナーポケットは、下辺のファスナーを開けばキャリーバー装着スリーブに変身。キャリーバッグを持っての出張時も、移動がラクです。肩掛けできるショルダーストラップも付属しています。
カラーは、ブラックとネイビーの2色から選べます。
高さ約18cmの長めのハンドルを備え、肩掛けもしやすい、シンプルな見た目のトートバッグ。幅39×マチ12×高さ31cm（約）のサイズで、およそ770gと軽量です。
大きな開口で荷物の出し入れがしやすく、バッグ内で散乱しがちな小物をスッキリ収納できる多数のポケットを完備。サイドにもファスナーポケットを備えており、スマートフォンや定期券などを肩掛けしたまま出し入れ可能。リング状のキーフック付きで、鍵の収納にも適しています。
背面には、キャリーバーへのセットアップも可能なダブルファスナーポケットがあるので、旅行や出張にも便利。仕事でも、オフタイムでも大活躍してくれるトートバッグです。
カラー展開は、ブラックとネイビーの2色です。
スーツやジャケットにも似合う、シンプルでスタイリッシュなデザインのリュックです。サイズは幅29×高さ45.5×マチ幅13cm（約）。3層構造で、15インチ程度のPCが入る緩衝材付きポケットをはじめ、多彩かつ実用的な収納が満載です。
前面・メイン・後面収納部のいずれもダブルファスナー式。両側まで大きく開口できるので、大きな物から小物まで出し入れがラクです。サイド下方には、背負ったまま定期券ホルダーや鍵などを取り出せるキーホルダー付きポケットも備えています。
背あて部は衝撃吸収素材入りで、ムレを抑えるメッシュ構造だから自転車通勤者にも最適。トップハンドルはダブルタイプなので、混雑した公共交通機関に乗る際にも、しっかりリュックを持てます。
縦/横どちらの向きでもキャリーバーにセットできる仕様になっているのもうれしいポイント。また、ボディ表面のセンター部に走るラインは反射機能付きだから、夜間に自転車移動する時も安心です。
カラーは、ブラック、ネイビー、ネイビー×レッドの3種。なお、よりコンパクトサイズで2層式の『〈タビタス〉LUXE PACK S（リュクスパックS）』もあります。
〈タビタス〉LUXE PACK (リュクスパック)のご購入はこちら
〈タビタス〉LUXE PACK (リュクスパック)（S）のご購入はこちら
ご紹介した3つのバッグは、いずれも本体下部に飛行機の翼をモチーフにしたタビタス特有のデザインが施されています。そのモチーフやハンドルなどの一部には天然レザーを使用。ナイロン素材とのツートンパターンで上品さを演出しています。
ビジネスユースできるナイロン素材のバッグは、何かと使いやすい必須アイテム。複数持っていても重宝するので、気に入ったものを見つけてコレクションに加えましょう！
