出張でスーツを持って行く必要がある場合、どうやって持って行くのがスマートでしょうか。意外とかさばってしまい、困った経験がある方も多いのでは? コンパクトにスーツをたたんで収納でき、快適な移動をサポートしてくれる便利なアイテムをご紹介しましょう。
ビジネスの出張にスーツやジャケットは欠かせないもの。1泊程度の短期出張なら、スーツを着ていき、そのスーツだけで過ごすこともできるでしょう。しかし、数日間の出張の場合、あるいは冠婚葬祭への出席など、スーツやジャケットを持って行くこともありますよね。
スーツケースに収納して持って行くことが真っ先に思いつきます。しかし、実際にパッキングしてみると、スーツは意外とかさばるもの。大容量のスーツケースであれば話は別ですが、必要なものをパッキングしていると、スーツが収まる余裕は残っていないでしょう。無理やり詰めると、スーツにシワが寄ってしまうことも!
スーツを持ち運びやすい「ガーメントバッグ」があります。ハンガーにスーツを吊り下げた状態でそのまま半分に折って持ち歩けるので便利です。しかし、仕事で使うビジネスバッグやキャリーケースに加えて、ガーメントバッグも…となると、とにかく移動が大変に。
スーツ購入時に、持ち帰り用の不織布やプロポリピレン製のスーツカバー兼ガーメントバッグなどをお店からもらえることがあります。ごくまれに、このスーツカバーで出張移動をしている人を見かけますが、ちょっとスマートとは言えないでしょう。「大人のビジネスマン」としては、避けたいですね。
※写真は2017年モデルのものです。カラーバリエーションが異なっておりますことを、あらかじめご了承ください。
タビタスの「ワンツーフィニッシュハンガーバッグ」は、出張時にスーツを持って行く際の心強い味方。42×34cmの外形寸法は、A3より若干大きい程度。ジャケットの約1/4サイズで収納できます。
コンパクトな秘密は、厚みのある肩部分が折りたためるハンガー。肩幅が2/3程度に収まるので、一般的なガーメントケースなどよりもかさばらず、ジャケットの型崩れやシワを軽減しつつ、キレイにたためます。
パンツは、折りジワを減らせる専用のボードに巻き付けて収めます。
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スーツケース・キャリーケースの中にも余裕で入る、コンパクトサイズの「ワンツーフィニッシュハンガーバッグ」。シワになりにくいたたみ方で収納できるので、フォーマルなスーツでも安心。もし、シワが気になったら、ハンガーを広げてそのままホテルの部屋に吊るして、シワ取りも簡単に行えます。
ハンドルを引き出せば、手持ちバッグに。その外見からは、スーツが入っているとは思えないほど。実際、スーツをではなく、書類などを入れてもOK。B4サイズが余裕で収まるドキュメントケースとしても活躍してくれます。
出張や海外旅行、冠婚葬祭などで、スーツやジャケットをスマートに持っていくには、タビタスの「ワンツーフィニッシュハンガーバッグ」が重宝ですね。
カラーバリエーションは、ブラック・ネイビー・ブラウン・ボルドーの4色。女性の方でも持ちやすいカラーも用意されています。
就職活動で長距離移動する学生の方にもおススメ。社会人になってからも重宝するでしょう。
「キャリーケースは機内に持ち込めるの?」「初めての出張で、何を持っていけば良いのかわからない…」「海外旅行の大荷物をまとめる、オススメの収納グッズを教えて!」など、そんな出張・旅行でのお悩みを解決する豆知識を、TABITUSサイトでは毎週お届けしています。通勤中や時間が空いた時にすぐに目を通したい方は、webと連動しているFacebookのフォローをお願いします!
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