出張・ビジネス2017.06.27

機内やホテルの乾燥から、肌や喉を守ろう

TABITUS+編集部TABITUS+編集部

フライト中の飛行機内。「乾燥している」と感じたことがある方は多いのではないでしょうか。実際、機内の湿度はかなり低く、一般的に20%以下と言われ、長時間のフライトでは10%以下になる場合も。今回は、フライト中の乾燥からお肌や喉を守るための対策をご紹介します。女性の方はもちろん、男性も参考にしてください。

簡単にできる乾燥対策、グッズ類

1.こまめな水分補給と肌の保湿は必須

もっとも基本的な乾燥対策は、水を飲むこと。大量の水を一気に飲むのではなく、少量をこまめに飲むのが効果的です。コーヒーやお茶などの利尿作用がある飲み物やアルコール飲料は、水分補給の面から考えると、控えたほうが無難です。国際線でミネラルウォーターを機内に持ち込む際は、保安検査を終えた後に空港内で購入するとよいでしょう。
露出している顔や手の乾燥には、保湿化粧水や保湿クリームを使いましょう。できれば化粧は落としてしまうのがベターです。保湿パックも便利です。
なお、国際線の場合、機内に持ち込める液体やジェルの量は個々に100mlまでなどの制限が設けられています。パッキングの際に注意が必要です。

2.周囲の迷惑にならないように加湿

顔や喉の乾燥対策として、加湿する方法もあります。簡単なのは、お湯や水をテーブルに置く、濡れたおしぼりを座席前にかけておく、など。ホテルの客室でも重宝するポータブルタイプの加湿器を使う方法もあります。電池式、充電式、USB給電式などのほか、紙を湿らせておくだけの電源不要の加湿器も市販されています。
機内で加湿器を使用する際は、周りの人の迷惑にならないよう、蒸気だけでなく音や香りにも気を付けましょう。

3.手軽な乾燥対策アイテム、マスク

喉や鼻の乾燥対策アイテムの代表といえばマスク。空気が乾燥している状況の中では、風邪予防などウイルス対策にもなります。あらかじめ湿り気のあるウエットタイプのマスクや、保湿性に優れたシルクなどの素材を用いたマスクもあります。
例えば、「JALショッピング」でも取り扱っている『シルクとレースのうるおいマスク』は、眼の下からあごまでスッポリかくれる大判サイズ。喉・鼻・唇を含む顔の下半分の潤いをキープし、化粧を落としたスッピン顔もカバーしてくれます。機内のほか、乾燥しがちなホテルでの就寝時の乾燥予防にも最適です。

4.首元から目の下までをカバーするネックウォーマー

顔や手のほかに露出している部分は首元でしょう。顔はマスクで覆えますが、エアコンの風向きや機内の温度によっては、首やデコルテ辺りが寒いと感じることも。スカーフやストールなどを使って対策を取ることができます。
『シルク100%のしっとりマスク&ネックウォーマー 2枚セット』は、デコルテから首にかけてシルク素材で保湿・保温。さらに、頬や眼の下付近までの広範囲を優しく包み込み、潤いを保ちます。鼻の形状に沿って固定できるノーズピースも内蔵しており、機内・ホテルでの就寝時や、寒い日の外出時の防寒にも活用できる優れモノです。

その他、眼の乾燥には点眼薬の使用やアイマスクの着用が効果的。腕や脚が露出しない服装で過ごすことで、全身の乾燥対策が取れます。できれば全身に保湿クリームやローションを塗っておくとなおよいでしょう。着用する服も、ポリエステルなどの化繊素材の服は乾燥によって静電気が生じやすくなります。綿素材の服を選ぶ方が静電気抑制につながります。

5.なぜ、機内は湿度が低いの?

ちなみに、国際線の飛行機では高度1万メートルを航行することがありますが、外気の気温は-50度前後で湿度はほぼ0%。エンジンから外気を取り入れ、気圧を調節する装置やエアコンなどによって、機内は人工的に地上の環境に近づけられています。機内の気圧はおよそ0.8気圧(標高2,000メートルと同程度)、気温は摂氏24度程度。しかし湿度は、結露発生による故障の予防などを理由に、あえて低く抑えられているのです。
なお、JALが導入しているボーイング787型機は、最新技術を採用した空調システムが使用されており、従来機よりも快適な湿度や気圧の機内でのフライトを実現しています。

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