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商品レビュー2017.02.27

使い方はあなた次第。旅行にも普段使いにも、万能“お薬ポーチ”

TABITUS+編集部TABITUS+編集部

出張や旅行に、使い捨てのコンタクトレンズや薬を持って行くという方は少なくないでしょう。しかし、意外とそれらの収納や携帯には困ってしまいがち。 今回ご紹介するタビタスの『ピルポーチ』は、薬類の収納・携帯が便利になる優れモノ。しかも、アイディア次第でさまざまな使い方ができます。

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薬以外の小物を収めるのにも使いやすい!

1. 出張・旅行時には、常備薬や必要な薬を持って行く

病気にかかったり怪我を負ったりするのは、出張や旅行中は絶対に避けたいものです。特に海外や長期宿泊の場合には、もしもの時に備えて数種類の薬を持って行くという方も多いでしょう。

また、持病のある方は日常的に薬を必要とされるので、出張や旅行中の薬の携帯や収納は、スマートかつ分かりやすくしておきたいもの。複数の薬を飲む必要がある方ならなおのことです。「薬を飲もうとしたら、カバンの中に散乱してしまっていた」なんてことのないように、キチンと薬を小分けするなどして収めておきたいですね。

2. どんな薬を持って行けばいいの?

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薬を常用している方は、持って行くべき薬がわかっているでしょう。日数分の量を用意しましょう。

普段薬を飲んでいない方も、さまざまな状況を考慮して、薬を持って行くと安心です。特に海外では、日本のように簡単に薬が購入できないこともあります。

出張や旅行に持って行くと安心な常備薬の例を挙げてみます。

<持って行くと安心な薬類>

  • 目薬 
  • 風邪薬
  • 頭痛薬(解熱鎮痛剤)
  • 整腸薬
  • 胃腸薬
  • 下痢止め
  • 酔い止め
  • かゆみ止め
  • 消毒液
  • 絆創膏
  • 虫よけ
  • 湿布薬
  • うがい薬
  • 綿棒
  • 弾性包帯
  • コンタクトレンズ用品(必要な方)

これらのすべてを持って行くのは大変かもしれません。行き先やご自身の状態などを踏まえて、持って行くべき薬を絞り込むとよいでしょう。

持病の薬を常用している場合、それらの薬と併用してはいけない薬があることもあります。出発する前に、医師に相談や確認を行っておくと安心です。

なお、薬ではありませんが、ビタミン剤やサプリメントを常用している方は、それらも考慮します。

3. レフィルに1日分を小分けできる、タビタス『ピルポーチ』

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薬の携帯・収納が機能的にスッキリできる、タビタスの『ピルポーチ』。薬を常用している方に便利な色のついた透明の小袋(レフィル)が3色各7枚(計21枚)付属しています。

レフィルは、ポーチ内部の2穴式ホルダーにまとめられよう穴が開いており、チャック付きで中身の飛び出しを防ぎます。また、3色×7枚あるので、朝・昼・晩のそれぞれの服用分を最長1週間分小分けしておけます。

サイズは、幅12×マチ6×高さ17cm(約)の「おくすり手帳」も収まる(後面収納部)、程よい大きさ。病院の診察券や健康保険証類も収納できるポケットもあり、国内旅行や普段使いにも適しています。

薬を常用していない方なら、レフィルごとに胃腸薬・風邪薬・目薬・整腸薬…といった具合に仕分けて収納して携行できます。

〈タビタス〉ピルポーチのご購入はこちらから

4. アクセサリーなどの小物の収納・携帯にも。使い方自由自在

『ピルポーチ』は、薬を入れるだけのポーチではありません。レフィルの中にピアスやイヤリング、指輪、ネックレスなどのアクセサリー類を分けて入れておけば、紛失防止に効果的。レフィルは透明なので、中身が外から確認できるのも便利です。

その他にも、ビタミン剤やサプリメント類を小分けして収納したり、スキンケアグッズや整髪料、使い捨てコンタクトレンズなどを収納したりと、アイディア次第で自由に使えます。小さなお子様をお連れの方なら、移動中にお子様に与えるお菓子類を仕分けておくといった利用法も。

どなたでも持ちやすい、ブラック、ネイビー、オレンジ、ボルドーの4色展開のタビタス『ピルポーチ』。健康な状態で出張や旅行ができるよう、持って行く薬類を事前にまとめておくことをおすすめします!

【!】飛行機での出張・旅行時は、薬類の持ち込みに注意が必要な場合があります

※飛行機移動の場合、液体やスプレーなど、機内への持ち込みが制限されるものがあります。国際線については、制限がより厳しくなりケースもあります。あらかじめ航空会社に確認をしておくと安心です。

※国際線では、機内に持ち込める医薬品は、機内で使用する量のみに制限されることがあります。それ以外はスーツケースなどの預け入れ手荷物に入れておきましょう。

※病気などで薬を常用している場合、医師の診断書や医薬品の製造元・調剤元を確認できる書類(市販の医薬品の場合は箱や説明書)などが必要となることがあります。

※国によっては、一部の薬の持ち込みを規制あるいは禁止している場合があります。事前に確認しておきましょう。

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