社会人になって必需品になるもののひとつに「ビジネスバッグ」が挙げられます。今回は、フレッシャーズの方をはじめ、社会人の方に使って欲しいビジネスバッグから、編集部おすすめのこだわりのある4品をピックアップしてご紹介します。
メインの収納部は、A4サイズのファイルや分厚い資料も収まるたっぷりの空間。豊富なポケットがあるので、ぐちゃぐちゃになりがちなスマートフォンの充電ケーブルやPCの電源アダプタ―、イヤホンなどの小物類も、すっきり整理整頓できます。
底部は水や汚れに強いターポリン素材を採用。床に直置きする際にも安心な底びょう付きなのもうれしいこだわりです。また、背面部には、15インチまでのPCを収納できる専用ファスナーポケットのほか、普段は開口の大きなホック付きポケットとして使え、下部のダブルファスナーを開けばスーツケースなどのキャリーバーにセットして使える装備も設けられています。
荷物の重さやTPOに合わせて、ハンドルを持つブリーフケースとして、ショルダーストラップを取り付ければ肩掛けや斜め掛けスタイルで使える2WAYタイプ。オーソドックスなデザインの中に、実用的で豊富なポケットを備えた、高品質を誇る吉田カバン製のビジネスバッグです。
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ブリーフケース・ショルダーバッグ・バックパックと、3通りの使い方ができる3WAYバッグです。メイン荷室はシンプルな構造で、大きな荷物も入ります。ダブルファスナーを3辺フルオープンすれば、収納部が全開できてフラット開閉が可能。出張の際の着替えなどの出し入れがしやすく、重宝します。
内部のオープンポケットは、開口部を斜めにカットされており、バッグを横使い/縦使いのどちらの場合でも、中に入れたものが飛び出さないように工夫されています。A4ファイルがすっぽり収まる大きなポケットにも、フラップボタンが備えられているので、収納物の飛び出しが防げます。
背面部に設けられたメッシュパッドは、リュックとして背負った際の衝撃や蒸れ軽減のほか、スーツケースなどのキャリーバーに装着する場合にも使えます。
自転車で通勤する際はバックパックスタイル、仕事中はブリーフケース、荷物が増えたらショルダースタイルと、その時の状況に合わせて自在に使い分けができて便利です。
手持ちすることを前提に、高さ約8cmのレザー製ハンドルが上部に備わっているビジネスバッグです。手持ちする際には、リュックのショルダーストラップを背面ポケットに収納可能。見た目にもスッキリした縦型ブリーフケースとして、ビジネスシーンで使えます。また、縦型のバッグは、満員電車やバスなどに乗る際、スペースを取らずに持てるので、周囲に思わぬ迷惑をかけてしまうことも防げます。
A4ファイルや14インチ程度のノートパソコン、タブレットが十分収納できる内容量があり、大小さまざまなオープンポケットが5つ、ファスナーポケットが1つ、内部に備わっています。左右の側面には、スマートフォンやパスケースなどを収納できるサイドポケットが1つずつ、前面のダブルファスナー式のポケットの中には、さらにオープンポケットが2つあるなど、多彩で実用的な収納が満載です。
リュックスタイルでの使用は、自転車通勤する際や、ほかにも荷物を持って移動しなければならない場合、出張時などにも最適です。
凹凸の少ないシンプルでスクエアなシルエットが特徴的なバックパック。グレゴリー社は、1977年の設立以来、アウトドア用のバックパックブランドとして、確かな品質と優れた機能性によって、確固たる信頼を獲得しています。そのノウハウを活かして、タウンユースやビジネスユースでも使えるリュックとして誕生したのがこの商品です。
たっぷりの荷物を入れられるメインの収納部は、大きく開口できるダブルジップで、出し入れがしやすいつくりです。背面側には、PCやタブレットを収納できる保護パッド付きスペースを搭載しています。
前面の収納は上下に分かれており、手帳や筆記用具、スマートフォンや小物類の収納に適した、ビジネスユースでの実用性が高いポケットが多数備わっています。
さらに、PCの電源アダプタなどの周辺機器や、旅行の際の小物などを整理・収納できる、着脱可能なマルチケースが付属しています。機内や出張先などで大活躍すること請け合いです。
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