出張・ビジネス2018.03.09

海外出張で慌てないために、知っておきたい海外のビジネスマナー

TABITUS+編集部TABITUS+編集部

日本では当然のビジネスマナーであることが、外国では一般的でなかったり、逆にマナーに反してしまったりすることもあります。海外へ仕事で出張する時には気を付けたいものです。今回は、日本とは異なる海外のビジネスマナーや気を付けたいマナーをご紹介します。

海外と日本では、ビジネスマナーにも違いがある

初めの挨拶は、「相手の目を見て、笑顔で握手」から

日本では、ビジネスで初対面の相手と会った時には、まず名刺交換から始まります。しかし、欧米の国々では握手をするのが一般的。この時、日本人はついつい“お辞儀”をしてしまいがちですが、お辞儀は不要。相手の目を見ながら笑顔で握手をします。
また、力を入れずに軽い握手をすると、自信ややる気がないと思われてしまうことも。しっかり力を込めて、笑顔で握手を交わします。ただし、相手が女性の場合は、あまり力を入れすぎないよう注意しましょう。

欧米での名刺交換=「連絡先を書いたメモを渡す」程度の意識で

特に欧米の場合、必ずしも名刺交換を行うとは限りません。また、行ったとしても、「連絡先が書いてあるメモを交換する」といった認識なのが普通で、握手の後や商談の最後に、相手に「名刺交換をさせてもらってもいいか?」とたずねてから行うケースが見られます。
日本での名刺交換時のように、「相手の名刺より下になるように差し出す」「商談中は相手の名刺をテーブルに並べる」などといったことはなく、すぐにポケットにしまわれるのが当たり前です。その場で名刺に書き込みをすることもあります。
なお中国では、日本と同様に、初対面の相手とは初めに名刺を交換して挨拶するのが一般的なビジネスマナーとなっています。国や地域によって差異があることを理解しておきましょう。

男性は“レディーファースト”を意識して

ビジネスシーンに限ったことではありませんが、男性は女性に対して何ごとも優先するように心がけましょう。例えば、ドアやエレベーターなどは男性が開けて女性を先に通します。見知らぬ女性と一緒になった時もレディーファースト。自分より目上/目下も関係ありません。
日本での日常でもレディーファーストを実践していれば、海外出張の時に戸惑うことなく自然と行動できますね。
逆に、女性の方は、目上の相手だからといって男性を先に通そうと譲ったりするのはスマートではありません。笑顔でお礼を述べながらすばやく先に通りましょう。

国や宗教などによってはタブーとなる行為もあるので事前にチェック

これもビジネスシーンだけでなく一般的なことですが、日本では問題ないとされる行為や行動が、海外ではマナー違反となるケースもあります。例えば、子どもの頭をなでることがNGな国もあります。食事に関する慣習が日本と異なる国も少なくありません。事前に出張先のマナーについて調べておきたいものです。

「郷に入って郷に従え」という慣用句があります。普段自分が行っていることでも、別の国に入ったらその土地の慣習に合わせた行動を取るよう心がけましょう。なお、海外でも日本との取引が多い企業の中には、日本式のビジネスマナーをある程度取り入れているケースもあるようです。
出張前に渡航先の国や地域のビジネスマナーや慣習を確認しておくことが、スムーズな海外出張・商談成功の第一歩となるでしょう。

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