商品レビュー2018.01.30

長時間フライトでの「首の疲れ・痛み」を軽減してラクに!

TABITUS+編集部TABITUS+編集部

海外への旅行や出張の際、機内で睡眠をとって目覚めたときに、首に疲れや痛みを感じたことはありませんか?国内での長距離移動や、交通機関で寝てしまったときにも、首への負担を感じることがあります。
今回は、機内で眠るときに首をラクにしてくれるトラベルアイテムをご紹介しましょう。

機内で、首に痛みや違和感のない目覚めを迎えるために

小さく収納できるフランスデザインの『〈ダンディノマドxタビタス〉エアピロー』

フランス発の旅をテーマにした商品を手掛ける〈ダンディノマド〉とタビタスがコラボレーションして生まれたエアピロー。空気袋のカバーに収納ポケットが付属しており、コンパクトに畳んですべてを仕舞えるのでかさばりません。
使う時だけ空気を吹き込んで膨らませるエアピローは、トラベルアイテムの定番。手軽に首の疲れを抑えることができます。
ポップなボーダー柄のカバーデザインで、同柄のアイマスクやマルチポーチ、ラゲージタグも揃っています。

おすすめアイテム→〈ダンディノマドxタビタス〉エアピロー

<エアピロー使用時の注意>
空気を入れて膨らますエアピローは、飛行機が上空に上がってから空気を吹き込むようにしましょう。また、吹き込む空気量は8割程度を目安にしましょう。
※使用中に、気圧の変化によって膨らみ具合が変化する場合があります。

3通りの使い方ができる便利な『〈ミレスト〉洗える3WAYネックピロー』

ネックピロー、ブランケット、ボレロや腰巻としても使用できる一石三鳥のマルチピローです。折り畳み収納時はスリムでコンパクト。首元に巻いて両端のベルトバックルを前方で留めれば、首を安定させるピローとして使えます。
広げれば、約1160×590mmのブランケットに。機内だけでなく、ホテルやレストランなどでも活用できます。中綿入りなので暖かです。肩に掛けたり、腰に巻いたりと、アレンジ次第で旅行中のさまざまなシーンで大活躍。汚れても安心なウォッシャブルタイプです。

人間工学に基づいた設計の『〈TO&FRO〉ネックピロー&アイマスクセット』

空気を吹き込んで膨らますタイプのネックピローは、旅行中・出張中の長時間の移動の際にかかる首への負担を軽減する、人間工学に基づいたオリジナル設計。快適な着け心地で、心地よい睡眠が取れます。
ピローカバーの生地には、“Snowy Owl”と名付けられたシロフクロウのふわふわの羽毛のように柔らかで優しい肌触りの素材を採用。肌を優しく包み込むような感触は、心地よくリラックスできるひとときを生み出します。
お揃いのアイマスクもセットで、空気の出し入れに便利な空気栓も付属しています。

快適に眠るためにつくられた『〈バートン〉スリーパーフーディⅠⅠ』

一見するとオシャレでカッコイイパーカーですが、“スリーパー”という名前の通り、快眠のための工夫が詰まったフードジャケットです。首元には、付属のエアーネックピローを内蔵できるファスナーポケット付きで、機内での睡眠中にかかる首への負担を軽減します。
フードには光を遮るライトシェードが設けられているほか、表地は綿混、裏地はメッシュの二重構造で、軽やかな着用感でムレを抑えつつ適度な暖かさを保ち、安眠をサポート。足元をリラックスできるスリッパと、周囲の音をシャットアウトする耳栓も付属しています。
性別を問わず着用できるデザインとサイズ展開。ホテルでシャワーやお風呂上りに羽織ったり、外出時のアウターとして着用したりと、幅広い活用が可能なアイテムです。

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首に負担がかかる睡眠をとってしまうと、痛みや違和感を持ちながら1日を過ごさなければならず、非常に不快で辛いもの。到着地で気持ちよく快適に過ごせるよう、フライト中の睡眠での首への負担をできるだけ抑える準備をして出かけましょう。

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